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現役MLBプレーヤー、フィルダー選手がイチオシするジャパニーズ草野球No.1スラッガーはコイツだ!

「FIELDER」と刺繍されたブリュワーズの28番のユニフォームをまとう参加者とフィルダー選手。フィルダー選手は左から4番目

2010年12月15日、現役MLBプレーヤーのプリンス・フィルダー選手(ミルウォーキー・ブリュワーズ)が見守る中、草野球界No.1スラッガーを決めるいう前代未聞のコンテストがマジェスティックジャパンと草野球オンラインの主催、MLBの全面協力によって実現。

イベント本番に向け準備に余念がない

会場には、メジャーリーグベースボール公式ユニフォームサプライヤーである米マジェスティック社の日本支店・マジェスティック・ジャパンの代表、MLBジャパンの代表をはじめ、草野球私設リーグ関係者、チーム監督などが見守る中、スーツ姿からスラッガー姿に変身をした挑戦者が続々とフィールドに登場していきます。その後、各自、外野に散らばり各自アップ、素振りが始まり、その時を待ちます。

今回の挑戦者は、草野球関係者からの推薦と、草野球オンラインユーザーからの一般応募で集まった13名。そのプロフィールを見るだけで、今日のイベントのレベルの高さが伺えます。東海大相模、上尾、習志野、二松学舎、日大山形、創価、志学館といった名門校出身をはじめ、甲子園準優勝経験者を含む”甲子園組”4名、高校通算HR22本の大砲、大学野球のタイトルホルダー、都市対抗出場プレーヤーなど、そうそうたるメンバーが集結。まさに、「ジャパニーズ草野球No.1スラッガー」の称号を手にするにふさわしい挑戦者が顔をそろえた。会場はさながらトライアウト会場を思わせる緊張感も。

■草野球界に現役MLBプレーヤーが現る。

イベント開催にあたり挨拶を行う
フィルダー選手

会場となった明治神宮外苑 室内球技場にざわめきが起こる。
出入り口に止められた車から出てくるフィルダー選手を一目見ようとギャラリーがあつまる中、フィルダー選手が来場。
到着するとフィルダー選手は控え室に入り、本日の挑戦者のプロフィールを熟読。

2010年12月15日21時。
スタッフの掛け声でマジェスティック社から提供されたブリュワーズのオーセンティックユニフォームを身にまとった挑戦者13名がフィールドに勢ぞろい。
背番号はもちろん「28」。(フィルダー選手の背番号)
選手たちは、今から始まる戦いの前に緊張感を持って整列。
草野球オンライン編集長の荒木重雄の挨拶に続き、フィルダー選手が登場。挑戦者の背筋がクッと伸びた瞬間に、フィルダー選手の口からでた言葉は「みんな、いいユニフォーム(=ブリュワーズユニ)着ていますね」と選手の笑いを誘い、会場を和ませる場面も。


フィルダー選手(画像左)が各参加者の
バッティングをチェック

そして、いよいよコンテストのスタート。
バッティングが始まり、金属オンが鳴り響くとフィルダー選手の目が"スラッガーのその目"に変わる。
フィルダー選手も草野球という日本の野球文化を知るべく、最初はバッティングを見守るように選手を鋭い目でチェック。次第に草野球のレベルの高さと、熱心に楽しむ姿を見て、ネット裏から称賛のコメントを連呼。

「ボールの軌道に長い時間バットの軌道が乗っていて非常にいい」
「コンタクト(ボールの捉え方)が実にいい」
「すばらしいパワーだ!」
「ナイススイング!」
「今のは、球がタフだった(難しかった)。スイングはサイコーだ!」
「ア~ハ~(納得)」

真剣にチェックを行うフィルダー選手(画像左)

など、日本の草野球レベルに、正直、フィルダー選手の想像を遥かに超えていたようだった。
選手たちも思わずニンヤリ。 さらに、時間が経過すると、その目は一段と真剣モードに変わり、さながらメジャーのバッティングコーチに変身。すると今度は台本にない技術指導が!

「脇が空きすぎているからもう少しバックスイングの時に脇をしめて」
「インパクトの瞬間に頭が打球方向に向いてしまっている。頭を固定して!」
「引っ張りを意識しすぎている。センターから逆方向に強く押し込むように」
「使っているバットがスイングに合ってない。あと1インチほど長いバットで、その分、短く持った方がバランスがいいのでは」
「2球、ボールを見送り、力を抜いてから打ち直せ」

などなど。
会場は、現役MLBプレーヤー・フィルダー選手の「大人のためのバッティング講座」と化す!

■草野球No.1スラッガーは誰の手に!

一次審査を終え最終選考を行う

一次審査は1人8球のフリーバッティング形式。パワー、スイングの速さ、打球の速さ・角度などフィルダー選手がチェックをし、参加者は自慢のバッティングを次々と披露。

一次審査を終えた参加者へ感想を聞いたところ、やはり第一声は「現役MLBプレーヤーを目の前に緊張しました。」という声が多かった中、「十分です、でもこういう機会があって本物の大リーガーに見てもらえて夢が叶いました、最高です。」、「すばらしい夢のようなイベントだった。また、自分と同じように野球が好きで今でも続けている選手たちと交流ができたこともすばらしい」と嬉しい声も。

参加者全員が一次審査のトライアルを終え、最終選考2名を絞り込んでいく過程でハプニングが。フィルダー選手から、「いいバッターが沢山いるので2名には絞り込めない。どうしても、もう一度見てみたいバッターがいるので、せめて3名にしてほしい」と相談が。そこで、最終審査エントリーは3名に!
最終審査に残った方は以下のとおり。

  • 鉄腕軟式野球倶楽部(推薦)
    遊佐兆正さん(36) 

  • リアル全国草野球リーグ(推薦)
    梅原紀明さん(23)

  • CATSBY所属(一般)
    酒井瑛司さん(23)

東京バンバータ 廣島 健光さん

また、惜しくも最終選考にはもれたものの、総合点ではNo.1とフィルダー選手から評価があったのが日本最大規模の私設リーグ「ストロングリーグ」にも参加している東京バンバータ推薦の廣島 健光選手の名が上がった。

こうして決定したファイナリスト3名による最終審査は、1人あたり3分の特打ち形式での審査。
1人目となった遊佐さんは豪快なパワーと“雄叫び”でアピール。二人目の梅原さんはパワーとセンスを兼ね備えた見事なバットコントロールでいい当たりを連発、最後の酒井さんは一見細身の体ながらも、体全体を使ったバッティングをアピールし、最終選考に残った選手。一次審査では緊張ぎみの選手たちも、次第に緊張も解け、持ち前の鋭い打球を連発し、まさに、頂上決戦にふさわしい戦いとなった。

そして、最終結果発表。
フィルダー選手は「どの選手も素晴らしかった」と、日本の草野球のレベルの高さに改めて称賛。そして、栄えある「ジャパニーズ草野球NO.1スラッガー」に選ばれたのは、リアル全国草野球リーグ推薦・FEARLESSに所属している梅原紀明さん(23)に決定した。

■フィルダー選手からの総評

  • 鉄腕軟式野球倶楽部(推薦)
    遊佐兆正さん(36)


    「彼のパワーは今回NO.1だった。最終審査のバッティングでは若干力みが入ってしまったのが残念だった。」

  • ジャパニーズ草野球NO.1スラッガー
    リアル全国草野球リーグ(推薦)

    「梅原さんは今からマイナー(メジャーリーグの下部組織)に行っても、まだ成長できる可能性があるので是非チャレンジしてみてはどうだろうか。そのくらいいいバッターだった。」

  • CATSBY所属(一般)
    酒井瑛司さん(23)


    「一次審査のバッティングはコンタクト(ボールの捉え方)が非常に良かった。最終審査でも完璧だった。センスがあり、素晴らしいバッターだ。」

見事ジャパニーズ草野球NO.1スラッガーの称号を得た、梅原選手にはフィルダー選手よりジャパニーズ草野球NO.1スラッガーの証明書の贈呈、また、着用していたユニフォームにその場でサインをしてもらう場面も!
最後は参加者全員による記念撮影を行い、イベントは幕を閉じた。

  • フィルダー選手直筆サイン入りの認定証

  • 認定証をフィルダー選手から直接贈呈

  • マジェスティックのユニフォームにサインをするフィルダー選手

  • フィルダー選手(画像左)と梅原さん(画像右)

参加者全員による記念撮影

また、今回イベントを主催したマジェスティックジャパンより、今回参加者が着用したブリュワーズのオーセンティックユニフォーム(マジェスティック製)が全員に贈呈され、参加者からも「おぉ」と、サプライズなクリスマスプレゼントに大喜び。

最後にフィルダー選手より「素晴らしいパフォーマンスをありがとうございました。これからも楽しんでプレーしてください。」とあいさつがあり無事イベントが終了。

MLB(メジャーリーグベースボール)と日本の草野球のつながりが生まれた本イベントの開催にあたり、ご協力いただいたMLB関係者、ならびにご参加頂いた選手、関係者の皆様にこの場をお借りして御礼申し上げます。

プリンス・フィルダー選手プロフィール

  • プリンス・フィルダー(Prince Semien Fielder)
    生年月日:1984年5月9日(26歳)
    身長/体重:180cm/122kg
    ポジション:内野(一塁)、投/打:右投/左打
    89cm、907gという大きなバットを自在に用い、右投・左投どちらの投手に対しても広角に打ち分けるパワーヒッター。
    鈍足にも関わらず走ることを好み、捕手の隙をついて巨体を揺らして試みる盗塁は63%の成功率を誇り、圧巻。

    【主なタイトル】
    本塁打王:2007年(50本)
    最多打点:2009年(141打点)
    ハンク・アーロン賞:2007年
    MLBオールスターゲーム選出:2007年、2009年
    シルバースラッガー賞:2007年

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